コロナ関連倒産件数

 コロナウィルス対応状況が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 帝国データバンクの公表資料によると、5月22日現在で、新型コロナウィルス関連倒産は、全国で176件(単純な事業停止を含む)とのことです。ホテル・旅館が35軒、飲食店が21軒、アパレル雑貨小売14件、食品製造13件などが順に倒産をしているとのころです。他方で、今年の倒産件数(負債額1000万円以上、法的整理)が1万件を超える見通しとのことです。

 同データは、正式な破産・再生手続を行った法人や、一定の負債額以上の法人に限定したものですので、潜在的に個人商店や小規模な飲食店などは含まれていないものと思います。未だ繁華街などでも店舗の運営再開ができているところも多くないですし、再開しても来店客数がコロナ前と比較すると極端に減少してしまっている状況にあると聞き及んでいます。事業者の皆様には、まだまだ厳しい状況が続くものと予想されます。

 当ホームページでも事業者向けの支援策についてご紹介させていただいてはおりますが、十分な補償とはいえないですし、即時性があるわけではないものが多く、資金繰りに困っている事業者の方も多くいらっしゃると思います。

 当事務所でも、ZOOM等による相談も実施しておりますので、今後の対応についてお気軽にご相談いただければと思います。

2020年05月25日